スタッフブログ

2025.02.13

赤ちゃんのはみがき

はみがきを嫌がる 泣いて上手にできない

赤ちゃんのはみがき 困っている ママ、パパ 多いようです

歯科通院中の親御さんや子育て歯科相談会でも『上手なはみがきの方法をしりたい』と質問があります!

この時期、0歳の歯みがきは、むし歯予防の目的だけではありません

赤ちゃんが赤ちゃんがお口の中に触られることに慣れることです

ハブラシやガーゼなど使わないで きれいな手でお口の中を触ることからはじめましょう

いきなり お口の中に指が入るとビックリしますので 

赤ちゃんのからだを触って 肩、顔、くちびる、お口の中の順に少しずつ お口の中に近づいていきます

お口に触られることに慣れたら ガーゼやハブラシを使ってみましょう

遊びの感覚でお口に触られことや ハブラシに慣れていくと はみがきをする準備も少しずつ出来てきます

歯がはえる前から行うことで 歯が生えたときに歯みがきを嫌がらないで できるようになりますので

歯が生えていないときから 是非、やってみてくださいね

赤ちゃんは、目でみて 触って お口の中に入れて  なめたり、かんだりして

どんなものかなと学習して いろんな感覚を覚えていきます

ハブラシもおもちゃ感覚で触らせて あげるのも良いですね

赤ちゃんやお子さんのはみがきは、力が強かったり、早く終わらせようと一気にやってしまうと

お子さんも痛がったり、苦しい はみがきになってしまい 親御さんも辛くなってしまいますよね

歯を磨いたら つばをゴックン、呼吸をさせてあげ、 2秒くらいずつ休みながら ゆっくりやってみましょう

年齢+2秒が お子さんがお口をがんばって開けられる時間です。(1歳なら 1歳+3秒で4秒です)

上手にできたらたくさん褒めて はみがきを上手にできる自信をつけてあげましょう。

歯の生え方やお口の環境は、みなさん違いますので 

歯が生えたら 歯科医院でみてもらうことも むし歯予防になります。

お子さんの歯、お口のこと気になることは、お気軽にご相談ください。

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