赤ちゃんのが おもちゃを 舐めはじめたら
歯がため用のおもちゃを与えるのも良いですが
食べ物を与えるのもおすすめなんです‼
自分で手に取って、お口に入れることは、
目で見て、触わって、どんな形かな?
どんなに香りかな?どんな味かな? など
一連の動作により五感を使いたくさんの感覚機能が育ちます。
自分で手を伸ばし、食べ物を掴み、お口に入れることは、
食べることに興味を持ち、食べることの楽しみを覚えます。
昆布や干し芋 さっとゆでた ごぼう、ブロッコリーの芯、チンゲン菜など
一口では、食べられない 手、指で掴みやすい、大きな食材がおすすめです。
おもちゃと違い、
食べ物のおしゃぶりは、噛めば噛むほど味がします!
そして たくさんの唾液が出ます。
唾液と食材の味が混ざり 旨さも増します。
唾液をごっくんと飲み込む練習になり、お口が育ちます!
お口、カラダに良いことがいっぱいです😊
まだ歯が生えていなくてもたくさん 歯ぐきで嚙むことで
噛むという機能を覚えてくれるんですよ🥰
赤ちゃんは、食べることを勉強中
はじめは、食べ物を投げてしまうことがありますが
少しずつ上手になります。
お子さんのペースを見守ってあげましょう。
お口をあーんと開いて食べさせてもらうより 自分で食べる、手づかみ食べの方が食べる意欲がアップします。
来月11月20日石巻子どもセンターらいつMカフェで歯科相談会を実施します。😊
こちらでも食べるおしゃぶりや手づかみ食べについてお話させて頂きます。
予約不要ですので是非遊びに来てくださいね✨