審美歯科とは
歯並びや歯の色、形、美しさなど、歯の見た目に関する問題を解決するのが審美歯科です。
歯と歯の間の隙間、以前治療した銀歯、欠けてしまった歯などのお悩みを解決する方法をご提案します。口元の気になることが改善し、また思いきり笑える日々を過ごせるように全力でサポートします。
当院の審美歯科の特徴
「安心」と「満足」を提供するために・・
患者さまそれぞれで理想とする歯の形や色は異なります。当院では、仮歯で噛み合わせや色や形などをチェックし、患者さま自身にもご確認いただき治療後の不安がなく安心して進められるように対応しております。
誰でも気になる部分や感じ方には違いがあります。だからこそ、当院では患者さまの理想や困りごとをきちんと確認しながら、噛み合わせや耐久性、むし歯再発リスク低減など、歯科医師の視点であらゆる面を考慮して、適切な詰め物・被せ物を作製します。
より精密に・・・
見た目の美しさを長持ちさせるために、またむし歯や歯周病を防ぐためにも、歯と被せ物の適合精度を高めることはとても重要です。
当院では、可能な限りすべての治療において精密な治療を行うためにも、ミクロン単位での治療が可能な「拡大鏡」を使用しています。
デジタルスキャナーによる精密な型取り
従来のアルジネート印象材による歯の型取りを行うことなく、デジタルスキャナーで、精密に歯の形をスキャンしていきます。
スキャンされた歯はモニター上でリアルタイムに再現され、それを元に被せ物を設計します。
ワンランク上の仕上がりを目指して
セラミック専門の技工士との連携
患者さまのお口の状態や審美的なご希望に合った詰め物・被せ物の治療を提供するため、セラミック専門の歯科技工士(GC社オフィシャルセラミックインストラクター)と提携しております。
金属アレルギーのリスクとは
歯科の詰め物・被せ物に使用される金属は、長期間使用すると金属アレルギーの症状があらわれたり、歯茎の黒ずみといった問題が生じてしまうことがあります。
そのため、当院では金属素材を使用しない「メタルフリー治療」をおすすめしています。(部位やかみ合わせなどの状態によってお勧めできないこともあります)
従来の詰め物とセラミックの違い
当院の詰め物・被せ物
素材 | 見た目 | 耐久性 | 金属アレルギーリスク | 特徴 |
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ジルコボンド | ★★★★ | ★★★ | なし | 全てセラミックで、自然な色合いと質感を再現。 長年使用しても変色しません。 |
e-max | ★★★★ | ★★★ | なし | 全てセラミックで、自然な色合いと質感を再現。 長年使用しても変色しません。 |
ジルコニアクラウン | ★★ | ★★★ | なし | ジルコニアから削り出しのため、高強度で品質と価格のバランスが良い。硬い。 |
メタルボンド | ★★★ | ★★★ | 有 | 強度に優れ、保険のプラスチックとは違い、すり減ったり変色はしません。 ただし、歯茎が痩せていると黒いラインが見えてくる事があります。 |
ゴールド | ★ | ★★★ | 極少 |
腐食に強いため、耐久性が高いです。体に優しい金属でアレルギーの心配が少ないです。 |
症例写真-1-
こちらは当院でクラウンを用いた嚙み合わせ治療を行った患者様の写真です。
こちらの症例について詳しく知りたい方は下の「症例はこちら」よりご覧ください。